修理に出していたペリカン400の万年筆がついに完成したそうです。
画像を3枚送ってきてくれました。
上の材が割れていた物ですね。
右下側にあるネジを切ってある材は、本体の中に収まって見えない部分です。
が!。
画像で見ても割れが入ってはいるのが分かります。
外側のパーツだけではなく、内側のパーツも破損していたんですね。
丁度ペン先を挿す所から割れてます。
これは避けられない割れかも知れないなぁ。
まっ、とにかく。
これは僕が死ぬまでには壊れないでしょう。
新しく作り直して貰った材料はアクリルとかではなく、見た感じエボナイトだと思われるのでね。
丈夫な材料なので耐久性は良いのですよ。
これで自分持っているペリカンの中で、1番ランクが上の万年筆を使えます。
ペン先も14Kだし、なんか嬉しいぞ!。
さて。
ここで現実話を。
今回の修理代はいかほどに?。
きちんと請求も送ってくれまた。
修理費はパーツ代含んで1諭吉。
後は税と送料ですね。
相場として高いのか安いのか全く見当付きませんが、僕からするとお安いとは思っています。
一ヶ月後くらいにペリカン120の修理もお願いしようと目論んでいるです。
書いているとペン先が用紙に引っ掛かるんです。
なのでペン先調整してもらわないとダメかな?と。
このペリカン120はなかなか古い万年筆なんですよ。