そして馬鹿が続きます。
昨日の朝にポチした透明軸のハイエースネオが夕方に到着しました。
いつも思うんだけど、当日到着ってどーなってんの？。
今回はカートリッジを使わず、贅沢にもコンバーターを使います。
こんな1,000円万年筆でコンバーター使えるって凄いなぁ。
それにしても相変わらずの過剰梱包……。
軸は確かに透明w。
キャップはシルバーと黒のがありましたが、今回は全てシルバーにしました。
シルバーのが黒よりも1本50円ほどお高かったです。
コンバーターを装着するとこんな風に透けて見えます。
コンバーターの頭は全て黒にしました。
白が良かったけど、白は他色の物より1本130円もお高いのです。
何か入っている感がありますね。
さてインクなんですけど、パイロットの山葡萄とペリカンのターコイズが大瓶であるので。
なるべくそちらを消化したいから、それを吸入します。
あとパイロットの冬柿も。
早く冬柿も使い切って紅葉を使ってみたい。
本当はすぐにでも買いたいんですけど、ここはグッと堪えています。
吸入が完了。
天井灯が暗いから余り映えませんが、確かに綺麗なペン軸となりました。
透明軸は全く興味なかったんですけど、透明軸ファンの気持ちが分かってきました。
このハイエースネオはインクを吸入して、キャップを外した姿が“売り”の様です。
マジ綺麗ですね。
他の万年筆はペン先の方の樹脂は黒なので、こんな姿にはならないそうです。
へぇ～。
僕はこいつらを思い出しました。
こいつらも可哀想だよね。
人為的に着色されちゃって。
なので時間と共に色抜けするそうです。
結論としてハイエースネオの透明軸は視覚的楽しさがあるので、少しでも万年筆に興味がある人にはお勧めです。
特に女性には。
万年筆とコンバーターとカラーインクで2,000円程で揃います。
