先日ヤフオクでハゼ釣り用の和竿を落札しました。
手元の握る所のお尻の部分。
竿尻と言いますが、そこに貼り付けていた物が欠落しているんですよ。
もちろん最初からですよ。
なので隣の竿と並べると5ミリ短いのです。
まぁ気にせずに、糊だけ削り取って色を塗れば良いんですけど……
何かもうちょっと手を入れたい。
恐らくは元々銘木の類かなんかを貼ってあったと思います。
でも僕は拘りたいなぁ~と。
この手の素材として恐らく最高級なのは象牙なんですね。
だからヤフオクで象牙の端材を探したんですけど、どれも500gとか1kg単位のレベルなんですよ。
値段もなかなか!。
この中の1枚だけで良いんだけどなぁ。
そんな悩みを職場の尾形くんに話したら「バカじゃないですか。象牙は落札した竿の数倍の値段じゃないですか。しかもこんなに手に入れても使いきらないでしょ!」って正論を言われました。
そうなんだよ。
それは正しいんだけど、人には「拘り」と言う部分があってだね……
んー、どーしよ🤣。
確かに象牙は落札した竿の6倍の値段。
やっぱ黒檀か何かにしておこうかな?。
それなら新木場のお店で端材を買えるからね。
でも象牙を落札してから端材売りも出来そうな気もするんだよなぁ~。