8年前くらいですかね。
ドイツ語を習っていました。
その時の先生はドイツ人男性でした。
これがまた、なかなかクセのある話し方をされる方でして。
もう、そっちが気になってレッスンどころではなかったんです。
どんなクセかと言いますと。
話始めに必ず「チェッ」と舌打ち音を出すんですよ。
日本人にはまずそんな話し方をされる人は居ませんが、欧米人男性はまぁまぁ居ます。
時に女性でも居ます。
とにかく、この「チェッ」が耳について耳について。
大袈裟な表現になりますが、ちょっと気が狂いそうになりました。
それがドイツ語を辞めた理由の本丸です。
後はドイツでは英語が普通に通じる!との事を後に知ったので。
頑張ってドイツ語を勉強をしなくてもいいかなぁ~と。
なので今年の夏前にドイツ語に関するテキスト等は、全部断捨離の対象となりました。
でも最近ドイツ人のRiriから英語を教わるようになったので、そのついでに少しずつドイツ語も話してみようかと……
そう。
二足のわらじ作戦🤣。
これはフランス語の時にOrianneに試して、見事に大失敗に終わった作戦です。
英語会話でフランス語教わろうとしましたが、Orianneは頑なに日本語とフランス語だけを使っていました。
まぁ英語が、イギリスが嫌いなフランス人でしたからね。
しょーがない。
果たしてRiriはどーでしょうか?
でも最低限挨拶くらいはドイツ語で交わしたいと思っています。
なのでまたドイツ語のテキストを買ったよ。
何してるんだか。
数字さえも言えなくなってしまってました。
言えて1-2-3までです🥲。
かのドイツ人男性のせいで、ドイツ語を拒否していたのかも知れませんね。
まっ、ゆるりと独学してみましょう。