またぞろ変な事を思いついてしまって。
昨日今日とネットでずっと探し物をしてました。
実はですね。
タイプライターを買いましょうかと。
タイプライターなんて高校生依頼だなぁ。
あの音がいいじゃない。
丁度いまアルファベットよく使うし!って言い訳にならない言い訳してさ。
あれこれ調べたらorivettiと言うメーカーが有名みたいでした。
これ日本語的に片仮名で記すと「オリベッティ」になるんでしょうけど、YouTube視てたら欧米人の発音は「オリベティ」でした。
彼等には小さい「っ」の発音がないのです。
先日日本に20年住んでいて、日本語はネイティブ並みのフランス人女性とメールのやり取りしたんですけどね。
その文章の全てに小さい「っ」が飛ばされていました(笑)。
あそこまで潔いと気持ちよい。
で、オリベティのタイプライターなんですけど、ヤフオクだと好みの色が無かったのでメルカリでポチしました。
アンティーク調の色でしょう?。
しかも3,500円だし。
3,980円のとどちらにしようか悩んだんですけどね。
結局3,500円のにしました。
何でかって言うと、3,980円のはキーボードの1つがちょっと怪しいので。
部品が無くなっている訳ではないのですが、どうも J の文字が消えてるのかどうか?。
テープが貼ってあって判別不能です。
質問するのも面倒なので3,500円の方に決定しました。
僕の場合ただ英文のタイプライターではなく、フランス語用のタイプライターが欲しかったからさ。
探すのが本当に大変でした。
なかなかお手頃のが無くて、ドイツ語用ので我慢しようかと思ったほど。
フランス語には à ç é êとかチョンと付いてる文字があるのでね。
探しているときに当たり前の話ではあるのですが、ロシア語のタイプライターもありました。
きっとイタリア語やスペイン語用のタイプライターもあるんでしょうね。
日本語のタイプライターは片仮名表記のはあります。
それも味があっていいんですけど、フランス語用よりも使わないでしょうから。
手は出さずにしておきました。