表現力

Il faisait très shaud aujourd'hui.

フランス語で《今日はとても暑かった》です。

très はトレビアンのトレ。

フランス語は語尾の子音は基本読みません。

でも英語を習った僕達は読んでしまいがち。

やっと最近ストップが掛かるようになりました。

今日はフランス語レッスンでした。

過去形未来形をやっている最中ですけど、フランス語の過去形未来形は数種類存在します。

単純な過去未来と、継続等をしていた・あるいはするであろう過去未来。

これ日本人は余り意識してないと思う。

Viviが一生懸命に説明してくれました。



所々漢字を間違えています。

過去が「去過」だったり、案のウ冠の下の「女と木」が上下逆だったり。

通常の感覚だと敢えて指摘はしませんが、Viviレベルの日本語を話せる人達は間違いを指摘してもらいたがります。

なので僕も忖度なしでズバッと……。

でもさ。

このViviの失敗を恐れずにどんどんアウトプットをしてゆく姿勢が、本当に素晴らしいと思えました。

オリアンもそうだったけど、そもそもヨーロッパ人が漢字をサラサラと書くのよ。

凄い努力をしたと想像が付くよね。

改めて彼女らを見習わないと!と気を引き締め直しました。