誰も知らない遠くへ行きたい

お休みでしたけど事務処理やらで終わった……。

ずっとズボラしてたからなぁ。

親が住んでる所も2月に更新だから、保険やらの支払いもあるからね。

多分あの人達は更新料や保険料なんて知らないと思う。

真面目にそんな人達で、特に母親は無知が酷い。

あの人達を今の所に引っ越しさせた時に母親が「知り合いに引っ越し先の住所を伝えたい」と頼んできました。

なので僕は「じゃあその人達の住所を教えて。引っ越しましたのハガキを送るから」と言いましたら「東京都葛飾区立石○~○~○」と言いました。

「それって自分達が住んでいた住所じゃん」と母親に言いましたら「だからその住所の後に誰々さんと書けば届くでしょ」って……。

母親の中では住所の概念というか定義が欠如しているんですね。

これは住所に限った事ではなく、色んな事で母親は独自の解釈を持っています。

で、先の住所の件で最後に母親が吐いた台詞があります。

「案外郵便局の人って使えないのね」




父親は父親でずっと同じ事を僕に話しかけてきます。

もう壊れたテープレコーダーの様に。

時々ふっと僕を精神的に追い詰めようとしてるのかな?とさえ思えてきます。

近頃は母親の通帳やカード・年金手帳なんかを盗んでるんだか隠してるんだかしているそうです。

その事で父親を咎めるのも嫌なので「とにかくもうそんな事をしないで。そして母は通帳とカードと年金手帳の再発行をしてきて。自分で出来そうもなければ付き添います」と伝えました。

その後母親は自力で通帳とカードは再発行出来たみたいでした。

年金手帳は再発行しなくても良いと役所で言われたそうですけど、そんなもんなんですかね。

そして父親の方はと言うと……。

姉からのLINEによれば「まだ母親の物を物色しているそうだ」との事。

もう勘弁してよぉ。

そんな状態ですから両親の所へ顔を出すのも億劫なんですよね。

自転車で10分足らずの場所なんですけど。

早く楽になりたい。

ホントそー思っています。


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