ぼちぼちと町中の梅は散り、ユキヤナギが開花してきました。
なんならカンヒザクラも花盛りですからね。
春は近いです。
昨日親のところに行きましたら……。
父が認知症認定されたと事を、母が僕に告げました。
数日前に姉と姉の息子と母で、父を病院に連れて行ったそうです。
姉は僕に気を遣ってか、何も報告してきませんでした。
それに父は昭和7年の生まれですから、今さら認知症うんぬんよりも老化によるボケもありますから。
症状としては物が無くなるとの事。
これは昨年から起こっていました。
とくに母親の現金・通帳・年金手帳が失くなった時は、さすがに母の手前父を咎めましたけどね。
でもその時点ではボケなのか嫌がらせなのかは判断付きませんでした。
どっちにしろ親を見ていると無駄に長生きするものではないとつくづく思います。
僕は短命が希望であります。