ペリ縛り

沖縄からペリカン万年筆が到着しました。

思っていたより早かったです。

状態もかなり良くてビックリしました。

 

 

一応「東ドイツ」と刻印があるわけだけど、ここまで状態が良いと復刻版なのかもねぇ。

もしかしたら古い万年筆ではないのでは?疑惑が僕の中で芽生えてきました……。

 

 

この金のリングも傷ひとつなくピカピカ。

ですからちょっと調べたんだけど、ひょっとしたら1990年代に復刻された万年筆かも。

この万年筆についてネットで検索しても、余り引っ掛からなかったんです。

でも書き心地が良いからね。

満足度はお高いから深く考えまい。

天冠のペリカンロゴの金色も全く剥げていません。

 

 

とてもビューティフォーです。

ペリカンの雛は二羽います。

ペン先も綺麗ですよ。

 

 

線の太さはEF。

ここにもペリカンの雛は二羽います。

材質は金ではなくステンレススチールに金メッキ。

ペンポイントも良好。

 

 

これで同じ万年筆が2本となりました。

本当なら違う万年筆をチョイスして、異なる書き味を楽しんだ方がお利口なんでしょうけど。

この万年筆がそこそこ気に入ったのでね。

 

 

この2本とは別のペリカンが手元に1本あります。

そして修理に出しているのが1本。

合計4本のペリカン持ちとなりました。

なのでそれ以外のセーラー万年筆とかは、全てヤフオクに出してしまいます。

もう潔くペリカン縛りとしましょう!。