昨年の夏だったかな?。
アメリカの古着ズボンを買いました。
んで、今期の冬になってから履き出したんですね。
裏布のあるズボンだから温かいと思いまして。
予想通り温かくて、自転車通勤の時にとても活躍してくれています。
だけどある日ズボンを履いている時に裏布を破ってしまいました。
ずるずるとそのままにしていましたが、今日は意を決して補修してしまいましょうかと。
これは縫い合わせだけでは無理ですね。
裏布の一部が欠損しています。
なので全体的に当て布をしましょう。
こんな感じで当て布をして、後は適当に縫い付けました。
このズボンは元々ペインターズズボンだったので、所々塗料の跳ねが残っています。
まっ、これはこれで味!という事で。
このズボンのウエストサイズは若干大きかったんですけど、アメリカンサイズを考えると細い方でした。
でも脚の長さが全然合わなかったから、近くのお店に行って裾上げしてもらいました。
カットしてもらった裾の長さ14cm。
アメリカンめ、無駄に脚が長くて癪だな。
俺様のナックルパンチをお見舞いしてやろうか?ガクブル。
確かこのズボンは1,500円位で購入して、裾上げ代が1,500円だったような。
お店のおばちゃんが「裏布あって生地が厚いから、300円多く取らせて」って言ってました。
僕は「だったらもっと取って下さい」と言ったら断られました。
大切に使いましょう。