フランス大使館のFacebookで、面白い記事が載っていました。
この RUE DU CHAT QUI PÊCHE って言う看板です。
RUE と言うのは「通り」とか「道」の意味です。
直訳すると「魚釣りをする猫通り」なんですって。
元々この通りにあった魚屋の屋号が「魚釣りをする猫」だったそうで、看板猫の黒猫はひと搔きでセーヌ川の魚を捕まえていたとか。
その魚屋の屋号がそのまま通りの名前になったんですね。
ところでこの DU CHAT QUI PÊCHE と言うのは、スナドリネコと言うのが本当の訳みたいです。
スナドリネコって水中に潜って魚を捕らえるんですよ。
すいすい泳いでる🤗。
猫って水が嫌いってイメージあるけど、日本でも海辺に住む猫はテトラから手を海に突っ込んで魚を捕まえてます。
慣れなんでしょうね。