結果オーライだったから良かったんですけどね。
何のこっちゃ?ですよね。
フランス語検定3級合格のお話です。
実際に試験前は余り試験勉強していませんでした。
ちょっと謎に舐めていました。
試験前に一生懸命やっていたのは、アルセーヌ・ルパンの翻訳。
丁度あと少しで終わると言うところだったんだよなぁ~。
確か試験日は11月20日だったはず。
でも10日前辺りでも翻訳頑張っていました。
一応毎日やっていたから、ここで試験勉強に突入してしまうと後でやらなくなるんじゃないかと思っていました。
まぁ試験勉強やりたくない言い訳だったのかも知れない。
そうそう。
ルパンには宿敵の刑事がいまして。
彼の名は日本語訳の本ではガニマールと言います。
僕もそれに倣いましたが、フランス語の読み的には「ガニマー」ですね。
フランス語は語尾の子音は読まないし、Rの発音も決して「ル」ではないので。
なので無論 d は発音しないし r はフランス語独特の喉の奥から出す音となります。
この発音がなかなか出来ない。
本当に難しいです。