日本の古い建物は木造建築で有名で、その技術力はハンパない。

海外では巨石による建造物が多く、あんなもんどーやって運んだのやら?って思う物ばかり。

実際にエジプトのピラミッド見た事あるけど、石1個の大きさに驚いた。

でも意外と日本にも巨石文化があって、先日皇居に行った時に再認識した。

 

 

この技術力は凄いよね。

とは言っても江戸城は1457年に建てられたんだけど、海外の巨石文化は紀元前の物も多数あるから。

それに比べてしまうとインパクトはイマイチになっちゃう。

いつも思うのがこの様な石組みは、見えがかりはピッタリだけど奥はどーなってるのか?。

石の厚み分もピッタリにするのは、非常に困難過ぎるからね。

「逃げ」ているのかどうか。

謎だけど、謎はロマンなのでOK。

あと手を抜くところは抜いていたみたいで、そのざっくり感にちょっと笑えた。

 

 

隙間が……。

でも角の所はどこも規則的な石組みをされています。

要所を押さえておけば、後は多少雑でも大丈夫!感が伝わってきます。

昔の人の知恵と技術力って本当に素晴らしい。