外来の予約は毎度の8:30からなので、8:10頃病院に到着して診察券を再来機に通しました。
8:35頃に治療室に呼ばれて、先ずは耳の後の切開した所に貼ったテープを剥がされ。
お次は耳の中のガーゼを二枚抜いてから、耳の中を抜糸。
抜糸済んだら残りの耳の中のガーゼを取り出し。
全部取り出したら大きな注射器で耳の中に洗浄液を
注入。
後は耳の中に残った洗浄液を吸い取って終わり。
こんな感じに仕上がりました。
「今日から毎日点耳薬やってね。耳の中に点耳してもらって15分位横になって」と言われました。
その説明が終わるや否や僕は先生に「もう働いてもOKって言う診断書を頂けませんか」とお願いしました。
「お金掛かっちゃうけどいいかな?」と言われたので「会社が持ってこいと言うので」と答えました。
「待ち合いで待ってて。直ぐに渡すから」
お茶の水の順天堂は直ぐに出してくれるんだよな。
診断書を出して貰ってから、会計の窓口に行ったらこの時間ですよ。
8:55よ。
治療と診断書出して貰ってさ。
よしよし、会計済んだらコーヒーでも飲んで寄生虫館に行こうと思ったの。
で、診断書の絡みがあるから自動精算機ではなく窓口で会計して貰ったら……。
「あのう……点耳薬の処方は……?」
「えっ、会計書には特に指示が無かったんですけど」
「いや、今日から点耳薬やってって言われたんだよねぇ~」
「少々お待ち下さい」
いや~な流れになってきた。
「あっ、先生いま時間の掛かる処置をされているとの事なんで、時間的にははっきりと言えないのですがお待ち頂けますか?」
「う~ん。なら僕ちょっと別の所に行ってるんで、12時前に戻ってきます。先生から確認取れて点耳薬処方されるなら処方を出しといて下さい。んで、僕がまたこの窓口に来て処方分を支払ったら直ぐに点耳薬貰える手筈で願います」と伝えて僕は寄生虫館へ向かいました。
しょうがないよね。
変なタイミングで診断書をお願いしたから、先生も忘れちゃったんだろうな。
そして11:30に順天堂に戻ってきました。
結構曇ってきて雨もパラパラと。
窓口に行って先のやりとりの説明をしたら、もうバッチリと点耳薬が用意されていました。
やるね。
今夜お風呂に入ってから、アルコールか油で血の固まりを除去しなきゃな。
正直言うと処置室でもっと綺麗にしてくれると思ってた。
残念~。