えっー。
ホントかよぉ……と嘆きたくなるわ。
ペリカン120の修理が終わったから、早速ブルーブラックのインクを吸入して書いてみたんですね。
そしたらさ。
これ絶対にどっからかインク漏れてるだろうに。
確かにね。
ペンをこっちに送るときのメールやり取りが不可解だったの。
まずはソケット割れの見落としを謝罪してますよね。
確かに割れたソケットを見ても、その割れは時間が経っている物でした。
でもしかし次のメールがね。
とても引っ掛かっていたんです。
この「完全な解決とはならなりませんでした」って何の事だろうって不思議だったんです。
そう思いつつインクを吸入して使ってみたら漏れてるから、つまりはこの事を言ってるのかな?と。
でも前に使っていた時には漏れは絶対に無かった。
あったらその事も伝えて、ペン先調整してもらったもん。
こうなるとさぁ。
あちらがやらかしたんじゃないのかなぁ~って想像する訳じゃない。
とにかく自分で割れのチェックしてみました。
そしたらね。
キッチリかっちりと首軸に割れが入ってました。
これはもうあちらへの配達中に割れたか、あちらが作業中に誤って割ってしまったかですね。
ちょっとね。
先のメールの時に不信感が湧いてきて、最悪の場合を考慮して職人さん探したんですよ。
そしたら文京区にいらしたんです。
なので取り敢えずこのペリカン120は、またまた修理に出すことになるでしょう。
嫌な予感は的中かぁ。