モノホンでした

先日の2フラン硬貨ですが。

画像見る限り恐らく銀貨なので、頑張って落札しました。

落札額は2,100円。

300円の1フランとは偉い違いよね。

そして本日到着しました。



右が1フラン硬貨で左が2フラン硬貨。

実物見て左の2フラン硬貨は銀貨と断定。

白銅貨はいつまで経ってもツヤツヤな銀色ですけど、銀貨は酸化しますから。

皆さんもシルバーアクセサリーが色変わりするのをご存じかと。

それですよ、それ!。

あともう一つの確認方法として、銀貨は磁石にくっつきません。



この様に無反応。

でも白銅貨は磁石を近づけると……



バチンとくっつきます。

25%のニッケルが磁石に飛びつくのです。

なので1969年のドイツ2マルクも……



I love 磁石となります。

他の確認方法として外形と重さを量るというのがあります。

貨幣製造時に決められた仕様ですね。

使われた分だけの擦れ等による目減り分はありますが、おうよその目方は同じだそうです。

僕はタニタのデジタル計量器を持っていないので、目方は量れません。

でも見た目と磁石での確認で十分かと。

プロじゃないし。

でもやっぱ銀貨はいいよね。

味がある。

他のフラン硬貨も欲しくなっちゃうわ。