Intelで面接の時だかに出された問題だって。
悔しいことに1分程ガチで考えちゃった。
もう~。
嫌になっちゃう。
夜中の2時頃にバッチリと眼が覚めちゃって、そっから眠れなくなっちゃってさ。
お爺ちゃんみたい。
ホントにピッーって感じだ。
お陰で仕事中は眠くて眠くて仕方なかった。
連休のせいか大して忙しくなかったから、合間に二種電工のお勉強始めたら……
もう、とっても激しくコックリコックリ。
あかん。
ちょっと前に米ちゃんと話したんだけど、やっぱ米ちゃんも参考書を買った事=勉強した!って気持ちになるってw。
そうなんだよねぇ~。
で、過去問やっても大して点が取れない。
これはきっと参考書が悪いんだ。
だから違う参考書を買わなきゃ!!。
って負のスパイラルが始まるんだよね。
実際のお勉強だって、要点をノートに書いただけで「凄い勉強してしまった。フッ」ってなるんだけどさ。
実は全然頭に入ってねーんだよ、これがぁぁぁ。
どーしよ。
この自己満足。
ぶつくさ言いながらも図書館でお勉強。
いい天気なんでインドア作業は勿体ないんだけど、試験日というケツも決まっていますからね。
やれるだけやりましょう。
あんま根詰めてやるのは苦手なんで、休憩を入れながらやってます。
午後になったら眠くなってきた。
お休みなんで浦安図書館に行ってお勉強しようかと思ったんですけど、メッチャ天気がいいからお散歩もしたいしなぁ~。
最初に勤めた家具屋で浦安図書館の家具を作りましたけど、あれからもう23年経つんですよね。
もう建物にもだいぶ古さが出てきてます。
僕が勤め出した時にはもう図書館は稼働していて、追加分をいくつか作ったんですよ。
正直嬉しかったです。
早々と作らせて貰って。
図書館家具とかって凄くシンプルなデザインなんで、今でも好きな家具のジャンルです。
無駄がないっていうのは良いですよ。
でも役所絡みのお仕事なんで、どこもかしこもがやれる仕事じゃないんですね。
入札ってヤツがあるわけ。
もっとも大きい会社が入札して、僕が勤めていた会社なんかに発注をする流れですけど。
あと家具一個がお高い。
例えばこんな書架の棚板。
あの頃で1枚8000円程でした。
図書館全部の棚板となるとかなりの数になり、するとかなりの金額になります。
棚板はホントよく作らされました。
基本的には下請け屋さんや工場内で「請け取り」と呼ばれている工場内下請けみたいな職人が、「手間が掛かるから」・「金にならないから」といってパスした家具を作っていました。
だからちょっと面倒だったんだけど、技術の向上にはもってこいの環境だったと思います。
こんなのはまだ手間の掛からない方でした。
このタイプは何台も作りましたね。
画像は「図書館家具」で検索して拾ったものなんで
、ちょっと画像が鮮明ではありません。
スミマセン。
そんな中でとても懐かしい家具が載ってました。
カードケースですよ。
名刺が入っているのではなく、どこにお目当ての本が置いてあるのか、その情報が書かれたカードを入れておくための引き出し箱です。
大抵は横長な感じですけど、縦長のもあるのですね。
早稲田大学の図書館はマホガニーのカードケースでしたけど、材が少し弱いせいか大分ぶたわんでいました。
このカードケースもかなりの高額なんですけど、今はコンピューター検索なんでもう生産はされていないでしょう。
下請け屋さんと請け取りさんが作った家具を10㌧トラック何台かに積んで、それを現場に降ろして床や壁に固定設置してました。
もちろん一日では終わらないので、何日も図書館に通うわけです。
出来上がってくるとこんな感じ。
左手前のは新聞を入れるヤツかな。
こんなのも案外面倒です。
家具作りは楽しいのもですよ。
すっごい懐かしいのが出てきた。
これはもう15年近く前の話になるのかな?。
僕はブログを何回か始めちゃ飛ばしているんですけど、いつかのブログでその事をちょっと書いたんですよね。
でも現品を探せなかったので、さわりだけで終わらせてしまったお話です。
ある日、某TV局の制作会社からの電話がありまして「紙幣をカンナで削って2枚にして貰えませんか?」ってオファーがきたのですよ。
その時の偽札です。
あぁ懐かしい~。
詳しい話はまた今度。