植物を見てきたよ

第五福龍丸の見学を終えてから、今度は夢の島熱帯植物園へ。

ここはお代を取られます。


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見ての通りシングルマンの僕は250円です。

なんかサビシーぞう。


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この建物はテラリウムみたいになっていまして、建物内はちょっと蒸し蒸しじめじめな感じ。


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しかも水場のレイアウトもあるので、湿度はかなりあります。

苦手な人が多い環境かも。

滝もあります。


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この池には小魚もいまして、この画像の中にはゴールデンプレコも写っていますよ。

探してみよう!。




独り淋しく進みます。

ここは滝の裏側。


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どこだかの国で滝の裏側に巣を作る小鳥がいるのですよね。

外敵の侵入率が確実に低いですから。

自然は凄いです。




基本的にわざとらしいレイアウトなんですけど、そこはご愛敬で。


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こんな感じの導線が続きます。

途中建物のベランダに出てみました。


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高そうな船が沢山。

僕は祈りました……

全ての船が沈んでしまえ!って。

冗談ですよぉ~。

半分くらいマジどけどw。




淡々と進んで歩いていたんですけど、ちょっと気になる所を発見。

ウツボカズラがズラズラと。


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食虫植物コーナーらしいです。

これなんかも有名ですよね。


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中に甘い匂いの液体が入っていて、それに誘われて昆虫が入り込んでしまうという……。

嫌な終わり方よね。




これは見たことないなぁ。


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ようするにさ。

ここを歩いていたらいきなり拉致られちゃうって事でしょ?。

あいやー。

これも嫌な終わり方よね。



ウツボカズラに並んでメジャーな食虫植物。

その名もハエトリグサ。


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こいつら結構獰猛で、虫はもとより小さなカエルやトカゲもいっちゃいますよ。

仕掛けは単純にこいつらが開いている所を歩くと、虎ばさみ宜しく挟まれて捕らえられてしまうという流れ。

やっぱさ。

嫌な終わり方よね。

どれもこれも生きたままじわじわなんだもん。

「やっちまったぁ」って後悔と反省しながら死ぬんデス。

船を見てきたよ

せっかく夢の島公園に来たので、あそこにでも行きましょうか。

まずはてくてく歩きましょう。


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ジェットスキーラックw。

扱い方がワイルドですね。

出し入れはフォークでしゃくるみたい。


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僕はフォークの免許を持っているので、公道でも乗れます。

ここは公道ではないので、誰でも運転出来ます。

でも多分事故を起こしたとき保険等は利用出来ないかもです。

よく解りませんけど。




ここから10分弱ほど歩いて辿り着いたのがここ。


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第五福龍丸って知ってますか?。

それはね……

Wikipedia先生に尋ねよう!。

wwwwwww

簡単に説明するとマグロ漁船です。

昭和29年にマグロ漁の最中、アメリカの核実験により被爆してしまいました。

船員20数名が全員被爆

本当に酷い話ですよ。

しかもその周辺の島々でずっと暮らしていた人達に「核実験やるから違う島に移住しろよ」って。

もう話が無茶苦茶。

今の中国と変わらない思考だよね。

だから後進国から先進国になりつつある国は「昔お前らも好き勝手やってたのに、何で俺らは好き勝手やると文句言われるの?。意味不明。いみふだよ」ってなっちゃうんだよ。

この手の話は長くなるで止めときましょ。




これが福龍丸のエンジンです。

形がビューチフル。


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館内に入りましょう。

気になるお代は……


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なんです。

2回目なんで知っていました。




展示のレイアウトは単純に、福龍丸が館内のど真ん中にどーんと置かれています。

で、館内はメッチャ狭いので、どうあがいてもその全貌は撮影出来ません。

これが限界。


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凄いですね。

木を曲げて舳先の形を作っています。

三次曲線なんで相当難しい仕事ですよ。

しかもこの1枚1枚の板。

外板(がいはん)と言うそうですけど、なんとその木厚み60ミリ。

それを曲げて船のあばら骨に当たる部分に取り付けると。

パねぇ~。




船尾の方は船尾の方でこれまた難しいです。


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驚いたのは案外スクリューが小さいこと。

こんなもんですよ。


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あまり大きいとかえって抵抗になってしまうのでしょうか?。

舵なんかも「あっ、そんなもん」って感じ。

ただ船尾周りの外板の曲線もそーとーきてます。


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もう実物を見ないと解らないな。

とにかく凄い。




あとシャフトなんかも「それくらいの太さなんだ」って印象。

もっとぶっといのかと思いました。


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バズーカ並みですね。

そして……


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とても座りにくそうなベンチ。

笑っちゃう。

なんか意味があるんでしょうね。




一応福龍丸の甲板を見ることは出来ます。

甲板には降りれませんけどね。

こうなると船の科学館にある南極へ向かった船。

その船のが中まで入って見学出来るので楽しいです。

なんて船の名前だったかな。

宗谷」だったかな。

で、福龍丸はここまでが限界。


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船の真ん中から船首を見たところ。

こちらはその逆で船尾を見たところ。


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ここでヤロー20数名が寝泊まりしながら漁をしていたと思うと、なんかちょっと息苦しくなっちゃうな。

しかも一旦海に出たら相当な日数戻って来れないんでしょ?。

ツライ。

ツラすぎる。

僕は普通の生活がいいな。


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来年かな

到着~。


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新木場駅から10分ほど歩くとこんな橋に出ます。

その橋の名は……


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意味はさっぱり解りません。




さて、ここは夢の島公園という東京都管理の公園です。

周りにはカップルや家族連れが多いです。

シングルマンはあんま居ません。

今回なぜこの公園に来たのかといいますと。

ジャジャーン。


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ここにちっと用があったのです。

港には沢山のボートが。


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僕は心の中で呟きました。

全て沈んでしまえ……

冗談ですけどねっ!。

この写真を撮っていたら男3人女2人のリア充そうな若者達が「済みません。写真を撮ってもらえますか?」と声を掛けてきました。

シングルマンの淋々オヤジに追い込むような事頼むなよぉ。

と思いつつも、二枚パチリとしてやりました。

うーっ。




目的はマリーナではなくショップなんですよ。

ですからショップに入ります。

入ったらヨットが陳列されていました。


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ミント色のはとても小さくて。

モロに波の影響を受けそう。

そして木の葉のようにメッチャゆらゆらしそう。

考えただけで酔いそうだな。

ショップのおねーさんに「船舶免許のパンフレット貰えます?」て声を掛けたら、このパンフレットを手渡してくれました。


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当初は一級を取ろうと目論んでいましたけど、とりま二級を取りましょうかと。

で、五年後の更新の時に一級を取る方向で考えています。

船舶免許は手取り足取りの所は、教習所みたいなもんなんでお高いです。

ここがそうですね。

ちらっと見たら一級で12万円で2級は10万程。

なかなかの値段ですね。

ここでは取らないかな。

ボートショップかなんかにしましょうか。

ちなみに。

僕は船酔いする派です。


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不特定多数へのリスク

毒物劇物取扱者の解答が知りたいというコメントを頂きました。

どなたも気になりますよね、確かに。

その前に。

僕が参考にさせてもらっている資格マニアの方のブログには、出題内容には触れてあってもその人なりの解答を載せてはいません。

その理由を考えてみました。

たぶんね。

もし解答を載せて間違っていた場合に、色々と問題が生じる可能性が出てくるからだと推測します。

かりにブログの方の解答が間違っていて、それを頼りに自己採点された場合。

自己採点では駄目だったんだけど、本当の結果では合格したという現象が起きるかもです。

それはそれで嬉しい誤算ですよね。

ではその逆の場合は?。

「あいつの解答で自己採点したら合格なのに、実際は落ちてたよ。なんなんだよあの解答は!」って怒ってしまう輩が居ないとは言い切れません。

特にSNSですと文句を言ってくるのは簡単ですから。

「あくまでも自分で判断した解答ですので、その正誤についての責任は持てません」と明記をしても、大抵そんな輩は聞く耳持たずでしょうし。

善かれと思ってやった事が、悪い方に転がりやすいのもSNSの欠点の1つですよね。

プライベート的なやり取りならまだあり得ますけど、このブログで僕なりの解答をアップするのはちょっと無理だなぁ~。

そんな訳で、ご期待に添えず申し訳ございません。