お得はお得なんですけどね

お休みの日で朝から天気がいいと気持ちがいい。

開放的な気分になってきます。

さて。

いよいよ今日から1ヶ月間。

火曜と木曜の夜に品川シーサイド駅から徒歩2分のところにある「城南職業能力開発センター」に通います。

昔で言うところの品川職業訓練校ですね。

そこで二種電工の講習を受けてきます。

計8回で1600円。

講習代はお安いですけど、電車賃が片道500円弱。


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トータルすると交通費だけで8000円位掛かる計算だな。

ちょっと恐ろしい╭(°A°`)╮ 。

そういう所を深く考えてしまうとアレなんで、ポジティブシンキングでやっていきましょう。

木工科の指導員の面子によっては、早目に行って顔を出そうかと思っていました。

でも指導員の二人ともが好きではない人達なので止めておきます。

つうかその二人。

両方とも定年されていて、いま嘱託なんですよね。

嘱託の方が指導員とはねぇ~。

何かあった時に責任の所在はどーするんでしょうか?。

やり方が東京都らしくないような気がします。

僕には関係ないからいいんですけど。

ちなみに僕の恩師の都ツ井先生は今年度から赤羽校となりました。

「江戸川校で卒業したかったなぁ……」と言ってましたけど、そうか。

先生もそろそろ定年なんですよね。

いや~月日が経つのは本当に早いです。

解答を忘れていた

http://missingkiry.hatenablog.com/entry/2017/04/01/171147

↑ ↑ ↑ ↑
確率のお話しの正解をお伝えするのを忘れていました(笑)。

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「ドアを選び直す場合」と「ドアを選び直さない場合」の「アタリ」を引く確率は、それぞれ下記の通りとなります。

ドアを選び直す場合:66%

ドアを選び直さない場合:33%

これはコンピューターによるシミュレーション結果によって、その正当性が証明されているのですね。

しかし大抵の人は直感的に「ドアが2つに残った時点で、どちらを選んでも『アタリ』を引く確率は50%である」という結論に至ることが多い。

これはドアが2つになった時点で、改めてコイントスによって決め直すと仮定した場合は「アタリ」を引く確率は50%となる。

実際にはルール③~⑤を経た時点で、残った2枚のドアの価値は等しくはない。

そのため選択者がドアを選び直すことによって、確率の高い選択をすることが可能となっています。

つまり、「どちらのドアを選んでも、『アタリ』を引く確率は変わらない」という答えは誤りである。

また直感的にこの問題を理解する方法としては、ドアの枚数を3枚ではなく、100枚だと仮定する方法などが挙げられる。

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【ルール】

ドアが100枚ある。

その中に「アタリ」が1枚、「ハズレ」が99枚ある
プレイヤーは、ドアを1つ選ぶ。

プレイヤーが選ばなかったドアの内、98枚を司会者が開ける。

開けられた98枚のドアは必ず「ハズレ」であり、残ったドアは2枚である。

プレイヤーは「ドアを選び直す権利」と「ドアを選び直さない権利」を持っている。

この場合最初にプレイヤーが選んだ1枚のドアと、「正解を知っている司会者が開こうとしなかった残り99枚の内、ただ1枚のドア」の確率が相違していることは直感的に理解しやすい。

という訳で答えは「ドアを選び直す」が正解でした。

当たりましたか?。

1/3~1/2?

少し謎めいた問題を。

確率論なんですけど、果たして正解はどちらでしょうか?。

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【ルール】

①ドアが3枚ある。

②その中に「アタリ」が1枚・「ハズレ」が2枚ある。

③プレイヤーはドアを1つ選ぶ。

④プレイヤーが選ばなかったドアの内、1枚を司会者が開ける。

⑤開けられたドアは、必ず「ハズレ」である。

⑥プレイヤーは「ドアを選び直す権利」と、「ドアを選び直さない権利」を持っている。

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さて、ここで問題。

この時プレイヤーは「ドアを選び直すべき」か?。

または「ドアを選び直さないべき」か?。

どちらの方がより当たりを選ぶ確率が高いのか?。


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3月31日

いよいよ3月も最終日。

早いもんだ。

明日はお休みなんで、病院に行って足を診てもらいたいんだけど……。

微妙に雨予報。

月曜もお休みだったけど、やはり雨だったな。

しかもメッチャ寒かったし。

ちぇっ。

ついてないな。

何か良いことないかなぁ~。


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