昨日の午前中は電車で新小岩駅に行ったのですよね。
そして要件済ませてまた新小岩駅に戻り、ホームで電車を待っていました。
したら向こう側のホームに沢山の警備員が。
あぁ、そうか。
電車への飛び込みが多い駅だもんね。
ホームの屋根を支える鉄柱と鉄柱の間にトラ紐が渡してありまして、まさかなんですけどそれが抑止する為の紐でした。
トラ紐ってこれです。
暫くしましたら特急だかの列車が物凄いスピードでやってきまして、反対側から見ていた僕からでも「ちょっと怖いな」って思える威圧感がありました。
その車両はつくばエクスプレスでして、エクスプレスという位だから急いでいるんでしょうね。
確かにあのスピードに飛び込んだら「確実に」って思えますよ。
運転手にとってはトラウマもんでしょうけど。
それに昔から一番お金の掛かる自殺法と言われていますよね。
そういう時ってそんな判断さえも失っているんでしょうけど。
電車が通過しましたら警備員達はトラ紐を外して、それぞれの柱の凹みに納めていました。
1日に何回これを繰り返すんでしょうか?。
噂では来年にホームドアが設置されるとの事。
確かに必要ですよね。