スッぱいのぉ~♪ぶちかまそぉ~♪

Nous vivons dans une société où les relations sociales ne sont plus aussi fortes qu'avant.Ainsi,les perdent contact petit à petit et finalement ne se parlent plus.

Mais (en fait ),beaucoup de gens veulent lutter contre la solitude:la plupart des Français sont prêts à s'engager dans le bénévolat・・・・

 

私達は社会的関係がもはや以前よりも強くなくなってきている。したがって人々の繫がりは少しずつ失い、最終的には互いに話さなくなります。

しかし(実際には)多くの人々は孤独に立ち向かっています:フランス人の多くがボランティア活動に参加する心構えが出来ているのです・・・・

 

このレベルの問題がフランス語検定準2級の大問5(読解・論理)で出題されるそうです。

問われるのは丸括弧内の太字の部分です。

後文は前文を肯定しているのか、または否定しているのか。

それを理解していないと正しい答えを導き出せません。

例文では前文を否定しているので en fait でしたが、これが肯定ならば en effet が解答となります。

こんなのいきなり呼んで理解しろなんて無理だね。

捨て問になってしまうのかなぁ。

いくら準2級の合格率がまだ高いとは言え、やはり3級に比べるとレベルがかなり上がってますよ。

使われている単語が難しいから、余程の単語力が無いと厳しい問題だと思います。

これは作戦としてスペル書けなくても、呼んで意味が解る単語力を身につけなきゃだなぁ。

なんかズルッこしてるみたいで嫌ね。

最終的には単語力と定型文力にたどり着くんだよ。

リスニングとスピーキングも大切だけど、試験を合格するにはやはりバランスも大事。

ちゃんと作戦立ててみますかね。