僕はフラメンコをよく知らないのであれなんですけど、イメージとしては踊りが「華」なのかなって思っています。
でも先生曰く「スペインでは歌の方が格が上なんです」との事。
へぇ～。
実は歌の伴奏のレッスンもあって、そっちは2人いるそうです。
技術的にかなり難しいそうで「本当なら踊りの伴奏に慣れてから歌の伴奏なんですけど、若葉椰子さん歌の伴奏はどうですか？」って打診されました。
ふぁい？。
踊りの伴奏もまだ全然ままならないのに、その前振りを聞かされた上での歌の伴奏っスか？。
月曜日のレッスンの日は僕の後に女性がレッスンを受けてました。
最初のうちは変わってる人だなぁ～って思いながらも、お喋りをしていましたけどね。
昨年のおさらい会の後の飲み会で、皆が解散してから先生に「もっと私を誉めてくれ」って絡んでいたのを見てからドン引き。
彼女はダンスだかなんだかもやっていて、どうもその先生に報告するみたいでして。
なのでもっと自分の演奏でいい所を述べよ！と。
プラス。
先生に僕の携帯番号聞いたんでしょうけど、連続電話が掛かってくるようになってさ。
マジ勘弁な状態が続いていました。
そして前々回からは踊りの伴奏にも参加し始めてきてね。
もう～先生少しは察してよぉ……とちょっと泣きたくなってきてました。
一時真剣に「フラメンコ止めてクラシックにしようかな？」と考えましたもん。
でもそれは早計と思い直し、ならば取り敢えず曜日をずらしてもらいましょうと。
踊りの伴奏は月イチだから、それは我慢するしかないだろう……
そう思い固めたところに先の歌の伴奏の話が！。
なので先生には「日曜日(踊りの伴奏の日)は仕事なので、僕的には歌の伴奏のが良いです」と答えました。
歌の伴奏は金曜日の19:30からなんだそうです。
場所も通常レッスンと同じ場所。
ただ月イチ2度足を運ばなきゃならないけど、仕事が終わってから慌てながら中野に行くよりマシだよ。
丁度来週の金曜日に歌の伴奏レッスンがあるそうなので、その日から僕は加わる事になりました。
下らない問題が一気に片付いてなんか嬉しいや。
