不思議な話は好きなのだ

少し前に僕の好きなオカルトブログが更新されました。

滅多に更新しないので喜んだのもつかの間。

その管理人のオカルト話が書籍化されるとの報告でした。

正直ガッカリでしたけど、出版される本の内容は「群馬赤城神社主婦失踪事件」と「ワラビ殺人事件」が納められているとの事。


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これどちらも凄く興味があるんですよね。

群馬赤城神社の話はまだ僕がテレビを観ていた頃に「TVのチカラ」という番組でやっていました。

とても不思議な失踪事件だと思いました。

ワラビ殺人事件は有名も有名。

昭和の頃の事件で、ワラビ採りに行った主婦二人が犯されてから殺害された事件。

意味深なメモ書きが遺されていて、この事件のインパクトの芯となっています。

いずれの事件も超有名なので、ヤホーなりでキーワード入れるだけで直ぐに見つかります。

興味のあるかたは検索してみて下さい。




そんな事があったので、なんとなく全国の失踪事件をまとめたブログなんかをガッツリと閲覧していました。

結構ありますよね。

徳島の男の子やタケノコ掘りの女の子etc……。

どれも跡形もなく忽然と姿を消してしまっています。

親がすぐ傍にいたのにという案件も案外あります。

これでは親御さんはたまったものではないですよね。

そうこうしているうちに、山口で2歳の男の子が失踪してしまったという事件がニュースで流れてきました。

余りにもタイムリーだったので自分的に気持ち悪かったのですけど、結果的に無事保護されたので良かったです。

これも親御さんがすぐ傍に居たにもかかわらず。

結局。

初動で大人達が探し始めた方向とは逆の方向で発見されたそうで、ボランティアのおじさんの経験と勘が見事的中したという。

そのおじさんは「人は降りるというより昇る方を選ぶ」みたいな事を言ってましたが、そう言われてみると確かにそうなのかも知れません。

この事件の結末を知ったとき、案外他の案件も探す所を間違えてしまっていたのではないかと思えてきました。

もしそれが本当なら救える命も救えなかったという事になりますね。

捜索の方法論を考え直さなきゃいけないのでは?。

「子供の脚ではあそこまでは……」という先入観をまず棄てよ!。

まずはそこからです。