やってきました、大丸へ。
大丸デパートとはあまり馴染みはないですが、特注家具部門の方では馴染みというか絡みはありました。
例えば六本木ヒルズの時の現場仕事は、大丸の特注家具部門から依頼されましたし。
元々別の会社の仕事で入っていましたけど、どうしても納まらないから手を貸して欲しいと。
ホテルハイヤットの客室の家具設置だけでしたけどね。
１回納めたけど塗装にクラックが入りまくったので全て取り外したと。
しかも中華だから船便で送って、やり直してからまた船便で送ってきたという曰く付きでした。
最初の職人が「もうやりたくない」ってケツを捲ったって云う話です。
僕も兄貴分も断ったんですけど、日当１人１日2万5千円出すと云うからホイホイ乗っかってしまいました。
悲劇の始まり始まり～。
そんな昔話はさておいて、たぶんここの大丸に入るのは初めてかと。
なんか「うち、オサレだべ」っていう感じ。
早速中に入りエスカレーターに乗って先ずは2階へ。
2階に到着したら可愛いオネーさんがこれを僕に渡してきました。
BVLGARIの香水ですかね。
それよりも僕はオネーさんに「時計は何階？」と訪ねました。
するとオネーさんは鞄からあんちょこを出して「ええっとぉ……。10階です……」なぁんて自信なさげに言った。
表にに出るならちゃんと覚えてなきゃ駄目ですよね(笑)。
10階は確かに時計を販売していまして(笑)、端の方に修理依頼コーナーがありました。
僕はそこに行きHAMILTONの時計を差し出して「バンドの交換をして欲しい」と頼みました。
係りの方は「純正品ですとお取り寄せになってしまいますが」と言うので、内心イラッとしましたけど純正品は諦めました。
この際だから金物のバンドにしてみょっかな？と思い、自分の時計のサイズに合うヤツをいくつか出してもらいました。
その中で一番自分好みではないバンドを敢えて選びました。
かといって他のもイマイチだったんですよね。
このバンドで6千円と税。
近いうちに替えてしまうかもw。
バンドを交換してもらってから歩いていましたら、目についたお店がありました。
ライカのお店です。
カメラですよ。
ライカのカメラはメッチャ高い。
この時僕のお財布には現金が13万円程入っていましたけど、このお店で買えるカメラはひとつもありません。
買えたとしてもカメラケースとかです。
店員の女性が出てきてくれてので、少しお話をしました。
ここにあるカメラは全てデジタルなんだそうです。
えっー、なんか悲しいなぁ。
でもフィルムを現像してくれるカメラ屋さんはもう殆どありませんからね。
これも時代の流れでしょうか。
僕はフィルムの方が好きなんだよなぁ～。
だからといってカメラ、特に撮る方に拘りがあるわけではありません。
撮るの下手だし。
そんな僕ですけどライカのカメラだけは凄く惹かれるんですよ。
何に惹かれるかと言いますと……
このフォルムになんです。
とても美しいじゃないですか。
だけどカメラに80万円とか100万円なんて、到底かけられやしません。
10万円でも無理。
3万円ギリ！なレベルです щ(゜▽゜щ)ﾔｽｲﾅ。
それだけ興味がないって事。
もしどなたからか頂けるならウェルカムですよ～。
随時受け付けております ٩(๑❛ω❛๑) 。
ここの大丸にはハンズも入っていまして、よせばいいのに懲りずに文具コーナーへと……。
ホントにね、何も買うつもりはなかったの。
でもさぁ。
これ見たら欲しくなっちゃって。
シェーファーのボールペン1500円と税。
シェーファーは持っていないのですよ。
言い訳にならないか。
それよりも問題は本体よりもこっちなの。
替え芯800円と税w。
たけー(°ㅂ° )。
ビックリだよ。
それにしても、気がつきゃ何気に微妙なプライスラインのボールペンを買い続けてるな。
マズイなぁ～。
変な収集癖があるんだよね。
止めないと。
東京駅＝大手町なんで、ついでにここにも足を運びました。
毎度の丸善ですけど、本当にここではお財布を広げませんでした。
暫く買い物は自粛しよう。
