職場で「よく勉強している時間がありますね」って言われるんだけど、逆になぜ勉強する時間が無いのかを問います。
すると大概「テレビを視ている」あるいは「ゲームをしているetc」と。
単純に僕はそれらをやらないだけ。
だから帰宅してからやる時は最低2時間位勉強するし、休みの日も気が向けば4時間は勉強してます。
基本馬鹿だからそれを補う為には勉強量しかないんですよね ( ; _ ; ) 。
秋って国家資格の受験シーズンではあるんですよ。
僕は受けないけど電験・ビル菅なんかもそう。
職場ではビル菅を11回、つまり11年受け続けてやっと受かったという人もいます。
なんか違う意味で凄いよね。
執念が。
10月の最初の日曜にビル菅や公害の試験があるらしいんですけど、シフト表をチラッって覗いたら……
あなたきっと試験受けるんだね!っていう休み方をしてる人がいました。
試験日の1週間前から連休取ってんのw。
ビル菅なんて7科目もあって、問題数も計180問ですよ。
そんな付け焼き刃じゃとてもとてもじゃないの?。
やっぱ「継続は力なり」ですよ。
少しずつでもいいから、なるべく毎日勉強するのが資格取得の基本だと思います。
あと僕みたいに割りと簡単な資格をいくつか目指して、自分なりの勉強法を固めてから難易度の高い資格の勉強をすれば効率的でしょうね。
僕はそんな気がします。
勉強の仕方で良く言われるのが「参考書とかを声を出して読む。その際に部屋の中を歩いたり身体を動かしながらだとインプットされやすい」と。
僕は試した事はないので何とも言えませんけど、声を出して覚えてしまうと実際試験会場で声を出さないとアウトプット出来ないのでは?と一抹の不安が。
だから僕は黙読してます。
またノートに書き込む事を否定する人もいますけど、僕はノートは使わずにコピー用紙をもっぱら使っています。
過去問やって間違った所を書き出して覚えるようにする。
そしてその日の勉強を終えたらその用紙は捨ててしまいます。
だからどちらかと言うとノート派です。
ノート派に陥りやすいのが「ノートを取ったから勉強した=覚えた」と思い込んでしまうこと。
これ僕は「参考書を買った=勉強した=もう合格じゃね?」なんですよねw。
参考書やノートはあくまでも1つのツールに過ぎないだけなんで、変な錯覚を起こしちゃうと全く無意味な物になってしまいます。
ノート派を否定する人はそこを言いたいのかも知れません。
ネットや本で資格の勉強法なんかが載っていますけど、取り敢えずあれこれ試して自分にあった物を選択すれば良いと思います。