毒物劇物取扱者の免状を受け取りに行った

午後から千葉県庁に向かいました。

ブログネタの為にも щ(゜▽゜щ) バカカヨ 。

ちな往復1200円なり ( ;∀;) 。




県庁へはJRの千葉駅で降りてからモノレールに乗り換えて三駅目。

前までは千葉駅に着いたら2階の改札まで昇って、改札抜けたら1階に降りて、最後はモノレールに乗るために3階へ昇っていたのよ。

それがなんと!。

今日行ったら改修工事が終わっていて、改札抜けてそのままモノレールの改札まで行けるようになっていた。

さすが県庁とか絡むとちゃかちゃかと仕事するよな。

都営大江戸線だって都庁へのアクセスの為の路線だもんね。




変な感心しながらもモノレールの「県庁前」に到着。


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奥のちょっと出てる建物の13階に薬務課が入っているので、そこで免状を受けとります。

ここから見るとあんま高くは見えないけど、案外ノッポな庁舎ですよ。


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もしかしたら健作もどっかに居るかもね。

多分知事室は8階以下だと思う。

消防の梯子が届く限界がその高さだから、大概お偉いさんの部屋はその辺りらしいよ。




まずは受け付けに声を掛けて「毒物劇物の合格発表の掲示はどこですか?」って尋ねました。

教えて貰った場所に行ったら、単なるオープンスペースのブレイクエリアの壁に貼り出されていました。

噂通りの扱いだなw。


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A3の用紙三枚でした。




さて薬務課は13階なんでエレベーターでススーっと。

降りてビックリ。

本当にこの階?と思えるくらい薄暗かった。

廊下の窓からこんな景色が。


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ヘリコプターに伝える為のものなのでしょうか。

さて、ではいよいよ薬務課へ。


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多分なんだけど、右側の灯りが見える所が入り口みたい……╭( °ㅂ°)╮。

えっー。

それにしても床のPタイルがボコボコだなぁ。




薬務課に入って誰に掛けるでもなく「すみませ~ん」と声を出すも、全くの無視。

あったまきたからもう少し大きな声で「すみませ~ん!」っと言ったら、やっと若い奴が腰を上げた。

毒物劇物取扱者の免状を受け取りにきた旨を伝えたら、別の人がやってきてその人が対応してくれました。

少し待ってから僕の免状を持ってきてくれまして、僕は免状受け取りのサインと印鑑を。

「僕の得点を教えてもらえますか?」と尋ねましたら「得点ですか?。少々お待ち下さい」と言われしばし待つ。

得点がファイルされた物を抱えて先の方がやってきました。

僕の自己採点ではこうでした。


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実際は法規90点。

科学が60点。

性質及び貯蔵が90点。

識別及び取り扱いが70点でした。

結構自己採点と本当の採点が合っていますね。

そしてやっとご対面。


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鈴木栄治さんとは森田健作さん。

むかし家具手加工技能士の二級を取った時は青島幸夫さんで、一級を取った時は石原慎太郎さんでした。

石原慎太郎さんは定かではないですけど、青島幸夫さんは芸名ではないのですかね?。

だとすると資格の免状には本名を使わなくてもいいのでしょうか?。

その辺の規定ってどうなっているのかな?。

僕は家具職人として千葉県から「現代の名工」の認定を受けていまして、その時の認定証は確か森田健作だったんだよなぁ~。

都道府県で決め事が違うのかも知れませんね。




帰宅したら合否通知の葉書がポストに入っていました。

どうやら下の方をペロリと剥がすようです。


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もう剥がす必要はないのでこのままにしておきましょう。

来週は二種電気工事士の免状交付ですね。