ヤホーのニュースでこんなの載ってました。
普通の受け取り方じゃコモドが人間に「シャー」って襲ってきたっていう感じですよね。
でも違います。
こいつら獲物に対してまずはひと噛みだけするんですよ。
それが後にジワジワくるんだな。
奴等はその噛み口から毒性のあるバクテリアを「ラブ注入~♥」するんです(古っ)。
後はそいつの後をゆるゆると追い掛けるだけ。
獲物はやがてバクテリアの繁殖に侵されて弱ってゆくのです。
なんか嫌な終わり方よね。
似たような話で。
例えば大蛇に飲み込まれるとしたら、頭からがいいのか足からがいいのか?。
悩みますねぇ~。
毒蛇は神経毒と出血毒のタイプがありますけど、毒持ちの奴等は大して大きくはない。
噛まれたら血清射たないと死にますけど、のまれる恐れは皆無です。
でも無毒の大蛇はパワー系で締め付けて、相手を落としますからね。
例え「ギブ」の意思表示であるタップをしてもどスルーされちゃいますから。
もしかしたら気を失いながらも骨の何本かも折られちゃうかもです。
そのまま気を失いながらのまれるならともかく、覚醒していたら果たして頭か足か?。
どっちがいいとは判断つきませんねw。
でも人間の肉ってカロリー的にあんま高くないらしいですよ。
野性動物からしたら簡単に狩れる相手なんだけど、おやつ程度なのかも知れません。
とある実験を見たことがありますけど、ライオンも普通の牛肉より松阪牛を選んでました。
おサルさんも安いイチゴよりお高いイチゴを選んでました。
野生バンザイ。