「足の親指の付け根が痛いから痛風かもなんで来ました」と病院の受付で訴えました。
ネットで見た情報によるともし痛風じゃない場合、整形外科に回される場合があるから総合病院に行った方が良いとありました。
だから地元の総合病院へ行き、とりま内科で診てもらう事に。
診察室に呼ばれてからドクターに左足を見せたら「痛風じゃないっぽいな。血液検査の結果で判断しましょう」となりました。
採血後20分ほど待って再び診察室に入りましたら「やはり痛風じゃないですね。炎症を起こしているみたいなので蜂窩織炎(ほうかしきえん)だと思います」だってぇ。
初めて耳にする病名です。
簡単に言うと細菌感染の一つみたい。
あぁ、良かった。
痛風じゃないんだ。
ちなみに尿酸の項目29の数値はと言うと。
5.8じゃん。
全然問題ない!。
炎症を示す数値の2602CRPは……
0.99。
なるへそ。
高いですね。
CRPって何かというと反応性淡白だそうで、これは全くもってワカラン。
調べたら身体に異常があった時に、その異物を攻撃する物質みたい。
白血球の働きに近いのかな?。
まぁ、小難しい事はともかく。
足の親指の痛みと腫れの原因が解ってスッキリ。
しかもアルコールもいけるね!と思ったら、抗生剤を処方されました。
抗生剤を飲んでいる時にアルコールを飲むと効果が薄れますから、この抗生剤を飲み切るまで禁酒ですかね。
あっ。
ちなみにね。
γ-GTPの数値は基準値が0~75のところ35でした。
肝臓も調子は悪くないみたい。
一時200越えていたからね。
昨年辞めてしまった65歳の方は1000越えていたからな。
人間の身体って凄いなぁ~って感心したよ。