Lostkiry
3月 4TH 2016
小隊
オリバー:ストーン監督の「プラトーン」を視ました。
1986年公開だったそうです。
ベトナム戦争を題材にしたお話ですけど、あの頃はベトナム戦争の映画がいくつか出ました。
ハンバーガー:ヒルやプライベート:ライアンもその口です。
タワーリングインフェルノでも言いましたけど、プラトーンも善悪のキャラがちゃんと設定されています。
だから視る方としては判りやすいとは思います。
その狭間の立場を若かりし頃のチャーリー:シーンが演じています。
ベトナム戦争でアメリカ兵はM16という銃を手にしていました。
僕は銃には詳しくないのですけど、それくらいは知識としてあります。
ゴルゴ13の愛用銃もアーマーライトのM16。
それなりに優れている銃なんでしょうね。
ところが結果的にはその性能を裏切る形だったそうです。
この話は遡ると結構僕的に面白い話でして、銃の性能は上がったもののヒューマニズムがそれを阻んでいたようです。
それについてはまた今度お話ししようと思います。
普通の人にとっては陳腐な話で詰まらないでしょうけどね。
それも削除ネタかな。
ちなみに「プラトーン」とはこの投稿のタイトルの意味です。